HOME50周年TOPイベント・ニュース > トピックス 2011.11.08
 

2011年10月30日(日)、「愛知用水通水50周年」を記念して、長野県の王滝村イベント実行委員会主催による『第1回おんたけ湖ハーフマラソン』が開催され、北は青森県から、南は鹿児島県まで520名(5kmの部99名、10kmの部88名、ハーフの部333名)が紅葉の山々とおんたけ湖をバックに秋の王滝村を走り抜けました。 

当日はあいにくの小雨模様となりましたが、ハーフの部は松原スポーツ公園を出発し、折り返し地点の牧尾ダム管理所前まで適度なアップダウンのコースを楽しみながら走ることができました。
 
スタート前


雨の中、駆け抜ける選手のみなさん
(牧尾ダム堤体上にて) 
また、スタッフには村民約100名が参加し大会を大いに盛り上げ、ゴール地点では冷えた体に優しい暖かい豚汁が振る舞われ、選手の中には4杯食べた方もおり大人気でした。

大会委員長の瀬戸村長から「受益地域と水のつながりを確認し合う大会となり、末永く地道に続けたい」と挨拶がありました。

会場内で愛知用水をPR

このような機会を通じて、愛知用水の受益地域の人達が水源地域を訪れ、水源地域の人々により守られた豊かな森林により、初めて豊かな水源があることを思い描き、水の大切さ、森林の大切さを考えていていただくきっかけになればと思います。

 
 
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